答えは、アクリル。それもアクリル100%のピュアアクリルです。
気温・気圧の急激な変化にも耐える飛行機の窓。
大きな水圧にも負けない水族館の水槽。
不純物が一切含まれていないピュアアクリルの
性能と耐久性はすごいものです。
塗料の常識が変わっています。
今まで、一般的なアクリル塗料というと、安い塗料の代名詞でした。それは、スチレンアクリル等の 耐久性が低いとされる樹脂を純度を下げて安く製造し、性能や耐久性を犠牲にしてきたからです。 そして塗料の歴史もアクリル→ウレタン→シリコン→フッ素樹脂と変遷してきました。
| アクリル塗装 | ウレタン塗装 | シリコン塗装 | フッ素塗装 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 低 | 中 | 中 | 高 |
| 耐久性 | 5年 | 7年 | 10年 | 15年 |
| 防水性 | △ | △ | 〇 | △ |
| 伸縮性 | 〇 | 〇 | △ | 〇 |
| 美観性 | △ | 〇 | 〇 | ◎ |
| 防カビ性 | × | △ | 〇 | 〇 |
| メリット | 最も安価で 手軽な塗料 |
価格と機能の バランスが良い。 |
汚れにくい。 耐久性に優れている。 |
耐久性・美観性 は抜群 |
| デメリット | 耐久性が劣り、 ヒビ割れしやすい。 |
耐久性に劣る。 | 塗膜が硬いため、 ヒビ割れしやすい。 |
割れやすく、 ヒビが入った場合、 メンテナンスが難しい。 |
究極の塗料はピュアアクリルでした。
不純物が一切入っていないピュアアクリル塗料の塗膜は、紫外線に晒されても20年程度では劣化しない 耐久性を有しています。この耐久性をもったピュアアクリルの塗膜の上に光媒体を施工することで、 きれいが長もち。いつまでも新築のような外壁が可能になりました。
生涯コストを最小限にする
そんなピュアアクリル塗料の開発に成功したのが、世界中で最も紫外線 の強い国、オーストラリアのアステックペイントです。塗膜を劣化させる 原因の紫外線が最も強い国、オーストラリアでも15年~20年の耐久性 を誇っています。有限会社やまなかは、このアステックペイントの施工 加盟店として塗料の性能と塗膜の耐久性を基に塗り重ね設計を行い、 お客様の資産である建物にかかる生涯コストを最小限に抑えて、 100年間建物を守り続けていくことを目標にしています。
私たち「やまなか」にまた一人強い味方が増えました。現在まで48年間、わたしたち「やまなか」を 支えてくれた塗装メーカー各社の塗料にもすばらしい塗料がたくさんあります。
「きれいになればいい」は誤解です。
塗装することによって「建物の美観をつくり、防水性を持たせて建物を腐食から守る」というのが、建物を塗装する 目的でした。「きれいになればいい」だけでは、誤解というものです。もちろんきれいになることはいいことですが、 それだけではなく、きちんと防水性能を持った塗膜になったかをチェックして下さい。また、定期点検として すでに外壁に塗ってある塗膜を見て廻る時には、美観ではなく防水性を見ることで、補修や塗り替え時期の 判断をして下さい。
きれいになるだけなんてもったいない
現在では、様々な機能や意匠性をもたせた塗料・各塗料メーカーから出されています。
建築用塗料の機能の面から主なものを上げると
- 防水性
- 弾性
- 防錆性
- 防カビ性
- 透湿性
- 伸縮性
- 防汚性
- 遮熱性
等、いろいろな機能があり、複数の機能を合わせて持っている塗料も多く見受けられます。
また、光触媒のように光で有機物を分解していく機能をもったものもあります。建物の汚れの主な原因である
排気ガスからの微粒子汚れ(元は石油で有機物です) も分解していつまでもきれいにしてくれる機能をもって
います。簡単にいうと、外壁の汚れを「太陽が洗って、雨が流す」のが光触媒です。
また、塗料の色・艶・模様は多種多様、無限といってもいいくらいありますし、タイル調・自然石調など塗装で、
重圧感・高級感を出せるものまであります。幅の広い選択肢の中から、周辺環境との調和や建物の用途、
塗膜に持たせたい機能、塗装する素材との適合性等を検討し、お客様のコストに見合った塗装設計を
いたします。
大家さん、利回り向上を目指しましょう!
建物の用途の面から、オーナーマンション・アパートを例にとって 塗り替え設計を考えてみます。大家さんにとっての賃貸物件は、 大事な商品です。物件の仕入れは安く、維持経費はなるべくおさえな がらも、物件の魅力を上げてなるべく多くの人が住んでみたいと思う ような物件になるように様々な工夫をなさっていることと拝察します。 その工夫のご提案のひとつとして、高級感のある天然石調の塗材の 上に光触媒を施工して美しさを長く保つのはいかがでしょう。
賃貸物件のイメージがガラリと変わり、新築デザイナーズアパートにも負けない競争力を低コストで得られます。
トータルな改修コストと空室率を収支プランの中に入れて事業計画を検討し、的確な改修のタイミングで物件の
魅力をUPすることで営業収支を向上させます。目標は利回りアップ物件です。
利回りアップの物件ならば、出口戦略としての売却の時にも大変有利です。